2022/04/01
文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ事業」のお知らせ
当拠点は平成24年度より文部科学省「ナノテクノロジープラットフォーム事業」の微細加工実施機関として最先端の微細加工設備を皆様にご利用いただいてまいりました。
令和4年度より当拠点は文部科学省「マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)事業」(令和3~12年度)の「ハブ機関」として、従来と同様の設備利用を専門技術職員を配して実施して参ります。引き続きのご利用をお待ちしております。
ARIM事業においては設備共用体制に加えて、皆様の装置利用から得られる「データ」を研究で利活用するための枠組みを提供することも目指しており、利用者には以下のご協力をお願いいたします。
1.装置利用で得られた「データ」の提供
2.「利用成果」と「データ」の提供に基づく新たな利用料金体系
何卒ご理解を賜り、引き続き本拠点の利用並びに新しいARIM事業へのご理解とご支援賜りますようお願い申し上げます。
ご不明な点があれば遠慮なくお問い合わせください。
京都大学ナノテクノロジーハブ拠点